
14年前の2004年、広島県の廿日市市上平良で女子高校生の北口さんが殺害されました。17歳という若さでした。
被害者の家族の方々によって、300万円の懸賞金が掛けられるも、犯人の特定にはいたりませんでした。
そして、今回、ようよく被疑者逮捕に至ったのです。
鹿嶋容疑者は「殺意を持って刺した」と容疑を認めています。
鹿嶋学容疑者のツイッターやフェイスブックの状況はどうなのでしょうか。
随時、紹介していきます。
鹿嶋学被疑者の画像
鹿嶋学ぶは山口県宇部市に住む35歳の男性です。
広島県警廿日市警察署に身柄が移されました。
逮捕までの経緯
13日の午前6時半ごろ、鹿嶋学は山口県内で捜査員から任意同行を求められます。
別件で書類送検された際のDNAや指紋が廿日市の女子高生殺害事件のものと一致したため逮捕に至りました。
午前10時過ぎに捜査本部のある広島県警の廿日市警察署に向かう
現在、広島県廿日市警察署に鹿嶋学はいます。
事件は、2004年10月5日に発生します。
試験のタイミングで午後3時ごろの早めの帰宅の際に、
鹿嶋学被疑者のツイッターやフェイスブックは?
現在、鹿嶋学容疑者のものとされているものもありますが、定かではありません。
分かり次第追記していきます。
鹿嶋学の現住所の山口県宇部市か広島県廿日市市までの距離や時間は広島県廿日市女子高生殺害の犯人の実名顔写真と出身高校と年齢と経歴!地図画像をご参考下さい。
鹿嶋容疑者は広島県に住んでいた期間は無いようです。
職業などは会社員ということ以外は不明ですが、鹿嶋学在住の宇部市は大きな工場が多い工業地帯として有名です。工場勤務だったのでしょうか。
随時、画像やツイッタ-やフェイスブックなどを随時紹介します。
「殺意を持って刺した」
鹿嶋学は容疑を認めたようです。
捜査員も延べ30万人投入していましたから、捜査員や協力者もひとまずは気持ちが落ち着くのではないでしょうか。
広島県の友人が警察かに任意の聴取を受けることを聞きました。生まれてはじめての任意聴取への協力に数日前から緊張している様子でした。
それは一昨年のことです。事件から12年もの歳月が経ってのことですので必至の捜査だったことは明らかです。
何の関係もない人達が、「似顔絵に似た人がいる」との情報から協力してきたのです。4300人もの人々の情報が上げられました。
事情聴取に応じた人数は40000人にもなります。
地道な捜査が実ったことだけはよかったことでしょう。
北口さんのお父さんは、
「未解決というモヤモヤした気持ちは晴れた」と言っています。
未解決と解決では大きく違うと語られていました。
聡美さんは戻ってくることはありません。
謹んでご冥福をお祈り致します。