ひょっこりはん(芸人)学歴は早稲田?ポーズ動画!年齢や経歴や彼女も

ひょっこりはん

顔が面白いひょっこりはん。

無表情でひょっこり顔を出すポーズが人気ですね。

 

ピン芸人として活躍していますが、以前にはコンビで活動をしていたひょっこりはん。

最近では学歴の高い芸人さんは珍しくもなくなりましたが、ひょっこりはんも高学歴なのです。この高学歴の大学時代に築いたお笑いへの求道心がどうやら今のひょっこりはんを築いているようです。

過去のひょっこりはんのお笑いへの思いなどもまとめてみました。

熱くたぎる思いがあるひょっこりはん。

あなたも彼の意外な魅力の虜になるかもしれませんよ。

ひょっこりはんの経歴や学歴、ひょっこりはんポーズの動画もそろえましたので見てみましょう。

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ひょっこりはん(芸人)の学歴は早稲田大学?


ひょっこりはんは2浪をして早稲田大学に入学します。

お笑いのメッカといえば関西の様な気もしますが出身の滋賀県から東京の大学を選択します。

 

早稲田大学時代には「早稲田大学お笑い工房LUBO」10期として所属していました。

お笑い工房LUDOは早稲田大学のお笑いインカレサークルです。インカレというのはインカレッジ(in college)の意味で早稲田大学公認のサークルですので本気度も高いクラブみたいなイメージです。

その中で幹事長まで務めていた経歴も持ちます。

「幹事長やってた時は、どれだけまとめるの大変やったか。」

なんてことも当時のサークルのブログの中で語っています。

2~30人いた同期も卒業時には5人でした。

リーダーとして大変な中を引っ張っていくことができる人物だなんてパッと見の印象と違って格好いいですね。

在学中は「エニグマ」というコンビを組んで活躍していました。相方は高校時代からの友人です。

早稲田大学の中でも最も規模の大きいお笑いサークルの中でお笑いを磨いてきたのですね。

ひょっこりはんのお笑いへの熱い思い


ひょっこりはんのお笑いへの思いは早稲田大学時代にある程度固まっていたのではないでしょうか?

卒業ライブレポートの中でひょっこりはんこと宮下青年は次の様なことを綴っています。

  • お笑いの最も重要な要素、それは意外性である。
  • 学生の時にお笑いに対する思いも熱いものがありました。
  • 良くも悪くも。「やりたいことをやる」
  • お客さんに笑ってもらうために舞台に立つのだから、自分勝手ではいけない。
  • ただ、お客さんの目を意識し過ぎたネタを作ってばかりでは、そこからは何も生まれない。
  • やりたいこと、自分の世界観をぶつけないと、刺激がなくなる。自分達も、そして観てるお客さんも。
  • ネタ作りでは、そういった主観と客観のせめぎ合いがあるわけで。
  • だから、笑いをとりたいと思えば思う程、やりたい事がやれなくなってくる。
  • 常に前衛的であれ。

この様なことを思いながらお笑いに励んでいたのですね。

■やりたいことをやる!

■自分の世界観をぶつけるんだ!

■意外性を持ったお笑いをする!

■常に前衛的であれ!

お笑いに対する哲学や情熱を感じる言葉ばかりで溢れています。

このような秘めた思いを胸に、今あの「ひょっこり」をしているのだと思うと格好いい人だなと思っちゃいますよね。

志村けんを子供の頃みていて「馬鹿だあ」なんて言っていました。それを聞いた親に馬鹿なことができる人は偉い人なんだよって言われたことがあります。

ひょっこりはんもそんな感じだなと思い知らされるかのようです。

ひょっこりはんの経歴とプロフィール

■ひょっこりはん

生年月日 : 1987年4月28日(うさぎ年の牡牛座)

年齢   : 30歳(2017年現在)

本名   : 宮下 聡(みやした さとし)

出身   : 滋賀県守山市

特技   : 小藪(こやぶ:よしもと興行)の顔モノマネ

星座占いでは2018年の牡牛座は

“体も心もアクティブでそのパワーは来年まで続く”

“2018年は幸運期が続く”

なんてありますから、活躍してくれると楽しみです。

確かに高校時代もアクティブで運動神経も優れていたようですので健康だけには気を付けて、思い切り暴れてもらえることを期待します。

ひょっこりはんのお笑い経歴

  • NSC東京校18期入校(これからブレイク予感のレインボーとも同期です)
  • ダイキリというコンビを新たに結成(相方は南部さん
  • トロフィーズに改名後2016年に解散
  • 2016年3月に解散
  • 2016年3月以降はひょっこりはんとしてピン芸人として活躍中

ダイキリはお笑い界の中でも定評がありました。

ブレイクも約束されているかの様な空気さえあったようですが、彼らは解散の道を選びました。

「楽しくない!」

真剣にお笑いに挑戦していたことは間違いなかったのでしょう。

しかし、彼の大学時代の思いでもあった「やりたいことをやる!」といったことからは逸れてしまった様です。

このことが契機となりピン芸人として「お笑いを楽しむこと」を追求するようになり、今のひょっこりはんができたのです。

初心に還った人の強さって半端ないですよね。

そこには初心の時の思いだけではなくて、いろいろな経験を積んできて再確認した自分がありますから、今のスタンスは益々昇華されていくのではないでしょうか。

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ひょっこりはんのポーズ動画!


好きですね。こういうの。
他にも、【ひょっこりはんどーこだ】シリーズは沢山あります。
大体隠れていて出て来るっていう単純なのが好みなのでしょう。

子供も笑っちゃいますね。
続けてどうぞ。

ひょっこりはんはどこにいるでしょうか?


さらに続けてどうぞ。

ひょっこりはんはどこにいるでしょうか?
ヒント:遠いですね。これは
<

こんな感じで、SNSでもサービス精神旺盛のネタを沢山披露してくれています。
「ぷっ、ばかだねー^^」
な笑いの連続ですよね。

ひょっこりはんの彼女は?

「彼女はいる」とテレビ番組でひょっこりはん自身も公言していました。

しかも、彼女とは結婚も考えているとのことです。

でも、まだまともに売れておらず、収入もないため、結婚しても良いのだろうかと相談していました。

ゲストの滝沢カレンからは「自由にしたらいいと思う」と投げやりなのかなんなのかわからない回答をもらっていました。

確かにその通りですね^^

人柄も誠実そうですので、結婚しても女性が困ることもそんなにないのではないかと思っちゃいます。

ひょっこりはんのまとめ

ひょっこりはんは神秘的な人ですね。

とってもお笑いが好きなのだと思います。

単純に誰も傷つけずに笑えるって大事だなと思うのです。

 

ひょっこりはんの「お笑いを楽しむ」姿勢は貫いてもらいたいなと思います。

でも、それだけで売れないのが良いことなのかは別問題なのかもしれません。

今の笑いのスタンスを貫き通した時に新しいステージが見えてくるのかもしれませんね。

これからも応援していきます。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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